健康入浴モデル事業(氷見・窪の湯 2回目)

今日は健康入浴モデル事業のお手伝いに氷見市にある窪の湯さんにおじゃましました。
この事業は「銭湯は健康増進施設である」とアピールし世間に認知いただくための大事な取り組みです。
こちら窪の湯さんでの開催も今年度2回目とあって(昨年も実施しました)参加者さんは慣れた様子でした。
また、氷見市の担当課さん、保健士さんは毎回とても協力的で熱心に(楽しみながら)モデル事業に取り組んでおられます。おかげで毎回多くの参加者さんで盛り上がっています。

参加者さんはこの機会に血圧を測りながら保健士さんにいろいろな相談をされていました。


今日の催し物は銭湯体操です。お湯に浸かりながらや脱衣場でできる軽体操をインストラクターのお二人より習いました。高齢の方が多く、身体を痛めないような身体の使い方も教えていただきました。


ゴムロープを使っての体操も皆で行いました。
1時間弱の軽運動で「参加者さんにとっては大変だったかな」と思ったのですが、「身体が軽くなった」との声も聞かれ好評でした。
このような運動は特に高齢者さんには重要で、反射神経が養われとっさの危険時でも大事にいたらずに済むそうです。