とやま子育て応援団。

今日は13時から富山市内で富山県浴場組合の事業打合せを行いました。
その後15時から開催された「とやま子育て応援団参加団体連絡協議会」に出席しました。
理事長代理での出席でその他いくつかの組合理事長さんや団体の代表の方、事務局として県知事政策室の担当者さんが出席されました。
よりよい子育て支援(サービス)の在り方、多くの事業所の参加を目指し県当局の皆さんの頑張りはよく分かっています。
しかし、サービスのコストは全て事業者負担という今のやり方では
「とりあえず形だけの子育て支援
という枠から脱出できません。
「今のやり方では、お題目だけの子育て支援事業しかできませんよ。事業者の行う子育て支援サービスの一部でも県で負担していただければこの事業は爆発的に広がり、利用者が本当に喜ぶ実のある事業になりますよ」
といった趣旨の発言をさせていただきました。
残念ながら「補助事業ではないので・・」との返答で「やれることをやってください」との事でした。
それは理解した上であえて踏み込んだ発言をしたのに残念です。
そのような事業だと割り切ってお付き合いするしかないです・・
せっかく子育てを応援する事業なのに・・名前だけの利用者側に立っていない建前の事業にするのはもったいないし歯がゆい思いがします。


会場の富山県民会館です。